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日記帳の更新頻度が高いです


日記帳八冊目
26.3.4 今日書くのは、少し重たい思い出です。 続きを開く方は、どうぞ暖かい場所でお読みください。 中学一年生の夏休み。病気ではない理由で、母が短期入院することになりました。 その間、祖母が遠くから来てくれました。 祖母は、慣れない家でも手早く家事をこなし、子供の面倒を見て、部活がある日にはお弁当まで持たせてくれました。 さて、当時の我が家には、娯楽に関するルールがありました。 ゲームと漫画は一日三十分まで。 隠れて遊んでいるのが見つかれば没収です。 楽しい気持ちが盛り上がってもすぐに終わりがくる。 満足できず、いつも「まだ足りない」感覚が残っていました。 けれどその夏は違いました。 母はいない。父は仕事で帰りが遅い。 祖母はこのルールの監督者ではない。 突然の自由! ものすごい解放感に支配され、私は部活から帰るとすぐゲーム機に飛びつき、夜まで遊び続けました。 家の手伝いも、祖母への気遣いも何ひとつせずに。 良くないことだと、心のどこかではわかっていました。 それでも目の前にぶら下がった「自由」は甘く、どれだけ遊んでも何も言われない非日常の誘
3月4日


日記帳六冊目
♛ 続きは 日記帳七冊目 へお越しください。 25.7.25 インタビュー記事のご案内+舞台裏 明日(7/26)のお知らせと、個人サイトのみの内緒話について書きました。 25.7.20 「見なきゃ失礼」の話をします。 少し前、とあるキャラクターが、胸元の大きく開いた新しい...
2025年7月20日


日記帳五冊目
25.3.18 AさんがBさんに何かをしてあげると、BさんがAさんに恩を感じて好きになる ……とされています。一般的には。 でも私は逆だと思っています。 AさんからBさんへの期待と執着が増す。これだけしてあげたんだから、私に感謝しているだろう。私はBさんにとって特別になれた...
2025年3月18日


日記帳四冊目
24.12.2 私がもし「どんな人を尊敬するか」と聞かれたら 「他人に格好悪いところを見せられる人」 と答えます。 完璧ではない、みっともなくてまだまだ未完成の姿を他人に見せることを恐れない人は本当に格好いい。 例として、あなたが初めて原画販売を考えているとしましょう。...
2024年12月5日


日記帳三冊目
24.8.20 荷造りしたものをすべて送り出したら、ずっと張り詰めていた緊張の糸が切れてそのまま床で気絶していました。 今は人心地ついています。 搬入前で、まだ安心できるタイミングではないのですが、それでも……原画展の準備のほとんどすべてが終わりました!...
2024年8月27日


日記帳二冊目
24.5.5 「可奈子には杏里がいるけど真弓には誰もいない」 という言葉が浮かんでしまいました。再録集の描き下ろしを黙々と描いています。 可奈子・杏里は『少女の国』の3話目、 「性嫌悪の少女の話」 という副題でWEB上でも公開している漫画の登場人物。真弓より前からいます。...
2024年5月26日


日記帳一冊目
24.2.24 春が近づき、卒業を意識する季節になったからか、 「私は今17or18歳です」「現在三年生です」 から始まるメッセージを数通頂き、ああ、わかるなぁ……と思いながら大事に読んでいます。 豊かで瑞々しい感受性を持ち、物語を愛し、賢いがゆえに傷ついてしまう、繊細な花...
2024年2月24日
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